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欲しくて買えるなら後悔はしない車
今後、レクサスが低重心化の一途を辿ることは間違いないので、スタイリングも変わっていくでしょう。
「NX」は当初からスピンドルグリルあってのエクステリアデザインですので、取って付けた感もなく、美しいです。
背が高くてカッコよくて、車幅1,850mm以内(1,845mm)、車高1,750mm以内(1,645mm)。
立体駐車場に収まるSUVをレクサスが販売するのは初代「NX」で最後かもしれません。
Fスポーツは何が違うのか?
Fスポーツには専用のパフォーマンスダンパーがフロントのみならずリアにも搭載され、衝撃の減衰力を高めています。
その分、乗り味はソリッドになり、お世辞にも同乗者向けとは言えませんが、ドライバーが楽しければいい、それがFスポーツの神髄。
さらに内装もFスポーツにしか用意されない本アルミのパネルがスポーティさを強調します。
オプテュロンメーターも差別化。
スピードメーターとタコメーターの外周が淡いブルーに彩られて光ります。
もちろん、専用の‛メッシュ’スピンドルグリルを装着。
限定ボディカラーもあります。
お約束ですが‛ヒートブルーコントラストレイヤリング’(鮮やかなブルー)と、‛ホワイトノーヴァガラスフレーク’(陶器のようなわずかに青みを帯びたホワイト)はFスポを購入しなければ選択できないという縛りがあり、購入意欲を掻き立ててくれます。
レクサスでも値引きしてくれる
不人気車種「GS」が値引きしてくれないのは有名な話。
あと「LS」や「LC」、「LX」も、まず値引きしてくれません。
しかし、台数をある程度、稼ぎたい「NX」ではディーラーオプションからの値引きには応じてくれる店舗はあります。
ただし、限界で15万円。
12~13万円、引いてくれたら良しとしましょう。
まったく応じてくれない店舗もあるので、ご注意を。
下に価格表、諸元表ございますので、よかったらご覧ください。
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○初代「NX300」Fスポーツ AGZ10系 評価表○
≪非常に良い・良い・普通・悪い・非常に悪いの5段階で評価しています≫
価格対評価 | 良い |
運転楽しい度 | 良い |
後席居住性 | 普通 |
リセール価値 | 良い |
故障のしにくさ | 非常に良い |
部品の安さ | 普通 |
初代「NX」 2018-2019年 税込価格表 |
|
---|---|
NX300 | 4,411,000円 |
NX300(4WD) | 4,671,000円 |
NX300"I package" | 4,591,000円 |
NX300"I package"(4WD) | 4,851,000円 |
NX300"F SPORT" | 5,071,000円 |
NX300"F SPORT"(4WD) | 5,331,000円 |
NX300"L package" | 5,071,000円 |
NX300"L package"(4WD) | 5,331,000円 |
NX300h | 5,051,100円 |
NX300h(4WD) | 5,311,000円 |
NX300h"I package" | 5,231,000円 |
NX300h"I package"(4WD) | 5,491,000円 |
NX300"F SPORT" | 5,711,000円 |
NX300"F SPORT"(4WD) | 5,971,000円 |
NX300h"L package" | 5,711,000円 |
NX300h"L package"(4WD) | 5,971,000円 |
初代「NX」ターボ 10系 主要諸元表 |
|
---|---|
全長 | 4,640mm |
全幅 | 1,845mm |
全高 | 1,645mm |
ホイールベース | 2,660mm |
最小回転半径 | 5.4m-5.7m |
車両重量 | 1,710kg-1,800kg |
乗車定員 | 5名 |
エンジン種類 | 直列4気筒 |
トランスミッション | 6 Super ECT |
総排気量 | 1,998cc |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
エンジン最高出力 | 175kW[238PS]/4,800-5,600r.p.m |
エンジン最大トルク | 350N.m(35.7kgf-m)/1,650-4,000r.p.m |
JC08モード | 12.4km/L-13.0km/L |